サプライズゲストも含めめちゃくちゃ面白かったこの番組
佑二が最後ラジオにハマったって言ってたけど
声も良いし個人的にもぜひもっとやって欲しい
2019年2月10日放送
中澤:当時は2006年にドイツでワールドカップがあるということで、その直前に海外移籍することがどれだけプラスになるのかがわからなくて。
名波:ちょっとリスキーな部分があるからね。
中澤:あとは、そのころ海外で活躍していた稲本潤一とか中村俊輔とかから、「海外と日本の移動がすごく大変。その環境のなかコンディションを整えるのはすごく大変だから、海外移籍するのであれば、そういったところも含めて考えたほうがいい」と言われて、最終的にドイツワールドカップで自分がどういうプレーをして、どういうパフォーマンスをしたいかを考えたときに、自分は日本に残るべきかなと考えてしまいました。
ちょうど番組で対談した2人の名前と話題がここでも
確かに当時移籍の噂あったけどいつの間にか消えていた記憶、、
DF第一人者として移籍して活躍して欲しい期待はありましたが
Jで偉業を成し遂げられたのもすごいことだと思います
中澤:常にまわりがネガティブななか、そのおかげでチームが一体感を持って進めたので、逆によかったですよね。まわりが言えば言うほど、選手はまとまろうという雰囲気だったので。
名波:その大会の日本代表の試合は全部観たけど、代表チームが短期間で成長する典型的ないい例だったよね。控えの選手やバックアップのメンバーもいい雰囲気を作ってくれたからね。
中澤:(川口)能活さんとか楢さん(楢崎正剛)とか、俊(中村俊輔)なんかもそうですし、稲本なんかもすごく頑張ってくれたんですよね。
この辺りのエピソードはご本人の既刊で何度も触れられていました
特に印象深いのはこちら(この本についてはいずれまた触れるかも)
両方に関係する人といえば俊輔選手ということで
中澤さんについてお話を伺ってきました、と
シュン様のコメントが流れます(ありがとうございます!)
俊輔:ボンバー?いや戦友だしライバルだしって感じでしたね
プロフェッショナルだし勉強になるところがいっぱいあったし
近くで一緒にやれたからよかったですねまあ今は引退したんで寂しいっていう感じですけど
そうだなまずはお疲れさまですっていうのと
苦渋の決断だったとは思うんですけど完全燃焼できたっていうか1mmも悔いはないって言ってたんで
それ聞いて少し安心したし…そうっすね
なんかもうちょっと自分がやってる姿をね
ボンバーに見てもらえればいいかなっていう感じですね
2010年以降のチームメイト時代は外から見る分には
試合中は連携してても普段から話してる感じは
あんまり見受けられなくてちょっと寂しかったんですよね
ベテランが連むよりそれぞれが後輩たちと交流していて
派閥じゃないけどそれぞれが立場を確立していたり
佑二が現役時は全サッカー選手がライバルで
強いてあげるなら俊輔には負けたくないという
同世代としてどちらが先に衰えが来るかという競争意識もあり
チームメイトだけど馴れ合う感じは一切なく
お互いのプロ意識の高さを感じていました
(だからこそ上記のボンバーの既刊で対談を読めたときは心底嬉しかった!)
あと俊輔自身が退団する際に完全燃焼させてあげて欲しい
っておっしゃっていましたね、、自分はできなかったから泣
佑二:いや〜ありがたいよね〜本当になんか俊輔とは
戦友って言ってましたけど僕はライバルなんて思ってないですよ俊なんか僕からするとものすごい実力差あると思うし
俊なんかもう雲の上の存在なんでそんなことを俊に
ライバルとか戦友とか言ってもらえて本当に嬉しいなって思うし僕も本当は俊とね一緒にこう…最後同じチームで戦ったりとか
同じピッチで最後の試合とかやれればなって思いはありましたけどね
そこは叶わなかったんで 逆に俊にはね これからももっともっと
こう元気にね プレーして欲しいなって思いますよね
ポジションも違うし実力差をどう測るのか分かりませんが
ただ海外でのキャリアだけは明らかに違うので
その点でのリスペクトは確実にありますよねきっと
というか最後に一緒に試合とかしたかったって本当?
ただのリップサービスかな?それともこれは俊輔が
マリノスから移籍しなかった体で話しているのでしょうか
いやいやワンチャンあると思ってますよ…!
少なくともシュン様は引退試合させられると思うので
ボンバーもそこ乗っかっちゃえ笑