俊輔と佑二にとって縁のある避けては通れない直樹の話題
めちゃくちゃ熱くてカッコいい人だった
2021年7月21日配信
「能活さんの紹介でパーソナルトレーナーに指導を受けるようになって、そこにマツさんもいました。僕自身はプロ2年目にレギュラーとして試合に出る機会が増えて、その頃からマツさんに声をかけてもらえるようになって。3年目に入った頃にはプライベートでも食事に連れて行ってもらい、いろいろなことを教わりました」
酒を飲まない中村は運転席に、そして松田直樹は助手席にドカッと腰掛ける。
横浜から都内へと車を走らせ、今まで知らなかった世界へ飛び込んでいく。
「マツさんに『もっと世界を広げたほうがいいぞ』と言われたことを覚えています。当時の僕はとにかくサッカーのことしか考えていなくて、家とグラウンドの行き来しかしていなかった。マツさんからすると、つまらない人間に見えたのかもしれない。僕にサッカー以外の世界を見せて、教えてくれたのはマツさんです。その経験によって社交性を学ぶことができて、人間としての深さなどを意識できるようになりました。それにマツさんが檄を飛ばせばチームの雰囲気が引き締まるし、ピッチ内外で存在感は絶大でした」
もう本当にマツさんが先輩でいてくれて
よかったあああああ
サッカーのことしか考えていない
俊輔の姿勢が大好きではあるんだけど
社会経験と人格形成に大きく関わりすぎてて
2013年MVPの時のスピーチで言っていた通り
直樹なしに今の俊輔はいない…と
私ですら感じてしまいます(何様)
みんながいる前でよく『こいつだけはサッカーで尊敬できるんだ』と言われました。僕はマツさんにたくさんのことを教わったけれど、もしマツさんも僕のサッカー観や生き方から何かを得てくれていたなら光栄です」
個人的な印象としてめちゃくちゃ自信に溢れてて
その野心を外に出して奮起する人というイメージなので
そんな人にこんな褒め方してもらえるなんて嬉しい!
本当にいい兄貴分という存在に見えましたね
CMも一緒に出てたし
勝手なイメージだけどワン◯ースの主人公の兄と
なんかキャラクターが似てて重なって見えるんですよね、、
そんなこと言ってる人他にいないと思うけど笑
2021年8月1日配信
栗原「1年目に新人歓迎会みたいなのがあって、俺からしたらマツさんいるし、俊さん(中村俊輔)いるし、俺、すげえチームに入ったんだなって実感していたわけ。そうしたら会が盛り上がってきたところにマツさんが悪ノリで俊さんを羽交い絞めにして、『オイ勇蔵、ビンタしろ』と。そんなことできるわけないし、『無理です』って断ったのに『このチームでは俺のほうが俊より年上なんだぞ。どっちを取るんだ』って迫られて、俺も『俊さん、すみませ~ん』と謝りながらバチン、と。どっちを取るって話じゃないと思うけどって、若造ながら思ってた(笑)」
wwwwwwwww
イタズラ好きというかガキ大将みたいなエピソード笑
悪ノリで羽交い締めって面白すぎるwwwww
キャリアを重ねるにつれて俊輔のことを
こんなふうに扱える人は今やもういないのでは
若手時代のエピソードとはいえ直樹なら今でも
こんなふうに可愛がってくれそうという
勝手なイメージがあります
2019シーズンにJ1リーグを制覇して背番号3のユニフォームを着て、リーグ優勝と現役引退の報告がてらシャーレを掲げることができた。本当は2013年に優勝して、あそこでマツさんのユニフォームを着てシャーレを掲げたかったんです。俊さんや、マツさんと一緒にプレーしていた他のメンバーもいたので、それが理想っちゃ理想でしょ?
でも優勝できなくて、あれから6年も経ってしまった。自分も引退するって決めて……ギリギリのタイミングで間に合って、自分の役目を何とか果たすことができた。もし優勝を逃がしていたら、後輩たちに託さなきゃいけなかったからね。
勇蔵ありがとう
出場機会を得られない他の若手選手が
どんどん移籍していく中
直樹や佑二とポジション争いしてたのに
それでも移籍せずに頑張った直属の後輩
お疲れさまでした
2021年12月26日配信
マツさんについて語る俊さん
唯一年下で尊敬できるヤツだって
可愛がってくれてた話はよく聞きますね
マツさんがゴール決めてアシストした時は
その前の週に焼肉奢ってもらった時が多くて
「焼肉奢ったらアシストくれる」とよく
言われていた話は初めて聞きました笑