2020年9月6日放送
テーマはヘディングゴール
というわけでボンバーが登場しますがゴール数が多い関係上
キッカーの話題になりやっぱり俊輔の話題が出てきておりました
「っていうところがあるんですよね」
(20代前半の頃なので若い!髪型が今と違って新鮮)
(確かに俊輔以外に代表でもクラブでも誰かしらいた記憶ある)
(ご謙遜)(好き)
番組ナレーション:セットプレーの鍵を握るキッカーの存在
中でも中村俊輔のすごさを感じた出来事があるという
(もうこれ番組が俊輔へのコメントを求めてるよね)MC「サインプレーはあったりするんですか?」
佑二「監督とミーティングで試合中のサインを決めたりはするんですけど」(ちょっと笑いながら言ってたしマジで?っていう笑いが起こっていた)
「相手がこういうふうに来ているから」
「俺は右手を挙げるからニアに走って ファーに蹴るから
それを常に変えます 左手挙げたり右手挙げたり」「そのおかげでゴールを量産できた?」
「そうなんです」
今日もいっぱい褒めてくれてありがとう♡
試合中の会話はまったく聞こえてこないけど結構会話してるんですね
そういえばTWTRユーザーの質問に俊輔が応えるこちらの企画でも
試合中の会話を伺うことができました
.@katsu_yfm 事前の相手へのスカウティングもあるんですが、試合中にだんだん試合状況が変わってくるということがありました。「FKの時は早めにリスタートしよう」「オフサイドぎりぎりを狙おう」というような話をしていました。 #俊輔質問
— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) February 6, 2016
素敵な質問とご回答ありがとうございます
自分はこの日何をしていたのか記憶がございません……
ボンバーが明かすヘディングの極意
「僕の中で重要視したいのは一番高い打点でヘディングをすること
相手も競ってくるので気にしがちですけど基本的に相手は気にしないで
自分が一番いい状態でヘディングできることをまず考えながらプレーしていた助走は大事だと思います 踏切ですね
片足で跳ぶと斜めに飛べる」
ボールをたたきつけない「強くはじくというより空中でいい姿勢のままヘディングをする
たたきつけるというのをやりすぎると頭を振る時間が長くなる
その時間が長ければ長いほどタイミングを合わせるのが難しい
意外と力がボールに加わらない
首もあまり振らずにまずはしっかりミートすること」
ベストヘディングゴールは2008年横浜FM VS 川崎
「その場のジャンプと走り込みジャンプだと走り込んだ方が打点が高い
これは狙いのひとつでしたね
片足ジャンプをやられたら(DFとして)僕も勝つ自信ないですし
よっぽど背が高いDFじゃない限り勝てない」
ちなみにこの試合ではオウンゴールもして全得点中澤佑二というオチ
以前放送された他の番組でも使われていました…笑
MC「ヘディングを鍛えた理由っていうのは何なんですか?」
佑二「しっかりと目を閉じないでボールに勇気を持ってヘディングするだけで
本当に見違えるように上手になる」
「なのでのめり込んだっていう部分はありましたね」
ボンバーがこんなに熱くヘディングについて語っている姿を
見た記憶がないのですごく新鮮でした!カッコいいです
#サッカーの園
— NHK編成センター (@nhk_hensei) September 5, 2020
〜究極のワンプレー〜
⚽「#ヘディングゴール」
ゲストの中澤佑二
“ボンバーヘッド”の秘密が明らかに!
“利き足は頭”の巻誠一郎
J1歴代最多のヘディングゴール 前田遼一
“脅威のフィジカル”豊田陽平
田中マルクス闘莉王も参戦!
6(日)午後5時[#NHKBS1]https://t.co/RpDxWvIGqF